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三枝農園
三枝さんは父の農園を受け継いで、葡萄と桃の生産をしています。
ご両親もバリバリ現役で畑にたっていますので、2世代が協力し合いながら、美味しい果実を追求しています。
葡萄と桃を両方生産する事は、ものすごく大変です。
天候によって成長具合もバラバラですので、人間の都合の良いタイミングで作業が出来ません。
何時も慌ただしくテキパキと作業をしている三枝さんですが、私がお邪魔する時には、色々と丁寧に教えてくださいます。
この辺の人柄など、全部が私はファンなのです。
果実などの農産物は、生産者の思いが味に表れると思っています。
工業製品のようにベルトコンベアに載せて、糖度と大きさで等級をわけても、そこでは計測できない”本当の旨味”が大切だと思うのです。
農園レポートの為に取材に何度も伺っていますが、ふとした表情から滲み出てくる人柄を見る度に、この人の作った果物を食べたい!
そう心の底から思えてきます。
三枝さんは、桃も葡萄も何品種も生産しています。
葡萄と桃の作業が重なりますので、生産している全ての品種をご紹介する事は出来ませんが、品種を選びよりより品質のものから食べ頃を見計らって収穫して貰える事になりました。
もっともっとご紹介したい品種がありますが、
桃は白鳳から後に収穫となる品種
葡萄は、巨峰以降の品種を販売する予定です。
順次ご紹介していきますので、このページを是非チェックして下さい!
ご注文をお待ちしております。
2014年の極早生品種の千代姫の出荷の様子です。
真剣な目で食べ時を見極めて収穫しています。
今年の桃は糖度の高い甘い桃になりそうなので、
期待して下さい!
巨峰の房作り、残すのは先端の数cmのみ…
ピオーネの一房一房にジベつけ作業!丁寧です!
予備摘粒では、匠の技を見せて頂きました。
白鳳の袋かけ作業!これまた丁寧に作業してます。
紅く色づいた大玉の浅間白桃を収穫していました。
嶺鳳も真っ赤に色づいています。
立派に育った桃を収穫してお届けします。
白鳳と浅間白桃の最新の検査結果を見せて貰いました!
平均糖度は14.6度と14.4度あります。
あくまでも主役は農家さんですが、糖度もご覧の通り甘〜い桃を収穫しています。
立派に育った桃を収穫してお届けします。